みんなで一緒に、星空を眺めませんか?!
湘南天文同好会
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2014年上期 (1月~6月) のギャラリー
2014.06.13 土星
梅雨の晴れ間に土星を撮りました。気流が安定していたので
カッシーニの空隙がくっきりと写りました。
2014.04.24 火星の第2衛星・ダイモス
火星が2年ぶりに地球に接近しています。その火星にはフォボスと
ダイモスという月(衛星)がありますが、この写真は
ダイモス
を撮った
ものです。写真で十字状に写っているのは、撮影に使用した望遠鏡の
副鏡支持金具による回折像です。実際に火星が このように十字状に
輝いている分けではありません。
2014年2月26日に国際宇宙ステーションが秦野市の真上を通過して行きました。
2014.03.16
ISS の
太陽面通過
お昼前に国際宇宙ステーションが太陽の前を横切って飛行して行く現象がちょうど秦野市の上空で起こりました。太陽面を通過するのに要する時間はたったの0.7秒という本当に一瞬の出来事です。その一瞬を捉えるために同好会のメンバー4名は秦野市の各地で果敢に挑戦しましたが、撮影に成功したのは2名でした。
余談:スカイツリー見えますが
なにか
?・・・
秦野でスカイツリーと言えば弘法山公園が有名ですが・・・実は住宅地の中からも見えるのです。場所は、オレンジヒルの小田急線城山トンネルの新宿方面出口の真上の路上です。ちなみにここは海抜75m。大根・鶴巻地区にお住いの方は自宅周辺を探してみるのも「小さな探検」の様で楽しいかもしれませんね!撮影場所は秦野市・南矢名
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2014.04.15 月と火星とチューリップ
部分月食の撮影帰りに、秦野戸川公園に立ち寄ってみました。盛りのチューリップを前景に、月食直後の月と今が旬の火星を一緒に撮ってみました。カメラはGRDⅣのインターバル合成モードを使用し、外部ストロボを1回焚いて撮影。インターバル間隔と露出時間は共に4秒で総撮影時間は15分です。 撮影場所は秦野市・大倉
夜明けの東天
月齢29の糸の様に細い月(中央雲の下)と、明けの明星・金星(右上)が見えています。手前の灯りは秦野市。その奥に平塚、さらにその奥の湘南の海(相模湾)を挟んで三浦半島の灯りが横一直線に連なっています。日の出前の静寂と気怠い感じは何度体験してもたまりませんね!撮影場所は秦野市・三廻部
昇る木星と風の吊り橋
(Xマス・バージョン)
東天から昇る木星と、秦野戸川公園のシンボルである風の吊り橋を同時に写してみました。この日はXマス用に電飾された風の吊り橋がとても鮮やかでした。ライトアップは年3~4回実施され、それぞれ違った色彩で私たちの眼を楽しませてくれます。ただ残念なのは秦野市は航空機の航路にあたる為、頻繁にその光跡が写りこんでしまうことです。撮影場所は秦野市・大倉
M(メシエ)13
ヘルクレス座の有名な球状星団M(メシエ)13です。星団の大きさは約110光年、10万個の星の大集団で距離は2万6000光年先に有ると言われています。気が遠くなるほど壮大な宇宙の様子が伝わってきますね!その姿はまさに天空に浮かぶ「シャンデリア」です。口径106ミリ、焦点距離530ミリの屈折望遠鏡に、デジタルカメラを直接取付け撮影しています。 撮影場所は中井町・古怒田
十六夜(いざよい)月
月齢16の月を、口径106ミリ、焦点距離530ミリの屈折望遠鏡に、1.6倍の拡大レンズを取り付け、デジタルカメラにて撮影しました。カメラの撮影モードの「白黒」にハイ・コントラスト設定にて撮影しました。月はとても魅力的な天体で、肉眼は勿論、双眼鏡、望遠鏡のいずれでも楽しめ、なお且つ日食、月食、パール富士等も楽しめる、まさにオールラウンド・プレイヤーですね!
撮影場所は秦野市・河原町
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