2020年下期のギャラリー
2020.11.14(土) 931月と水星の大接近etc
今日は快晴に恵まれ、夜明け前の東天低く輝く水星と月齢28.0の月が大接近する情景を撮影することができました。ここしばらく、西方最大離角前後の水星と明けの明星が並ぶ様子を狙っていましたが、天候に恵まれず、やっとチャンスが巡ってきました。しかも、今日は水星のすぐそばに、極細の月が並ぶという願ってもないチャンスでした。
・・・オマケに、20時43分には月の距離が最近(0.931 35万7837km 視直径33′4)になるという、湘天の皆さんが泣いて喜ぶ、クサ~イ落ちまでついていたのです(笑)
・・・オマケに、20時43分には月の距離が最近(0.931 35万7837km 視直径33′4)になるという、湘天の皆さんが泣いて喜ぶ、クサ~イ落ちまでついていたのです(笑)
2020.10.18(日) 沈む月齢1.5の月と、ハッブル宇宙望遠鏡
今日(18日)は雲が多い一日でしたが、夕方からあれよあれよと言う間に天候が回復し、日没時には西空から南空にかけて、ほぼ快晴状態となりました。
ちょうど月齢1.5の月が西空に、南天にはハッブル宇宙望遠鏡(HST)が木星のすぐ傍を通過する予報でしたので、大慌てでベランダに三脚をセットして撮影してみました。
最近は自宅のベランダでも、南西から南東方面の高度10度から40度付近までは、なんとか(ギリギリで)星空風景を撮影できることが判明し、わざわざ辻堂海岸までチャリをとばす必要もなかろうと、ズボラ撮影に、ますます磨きがかかってきました。(笑) (Sg)
ちょうど月齢1.5の月が西空に、南天にはハッブル宇宙望遠鏡(HST)が木星のすぐ傍を通過する予報でしたので、大慌てでベランダに三脚をセットして撮影してみました。
最近は自宅のベランダでも、南西から南東方面の高度10度から40度付近までは、なんとか(ギリギリで)星空風景を撮影できることが判明し、わざわざ辻堂海岸までチャリをとばす必要もなかろうと、ズボラ撮影に、ますます磨きがかかってきました。(笑) (Sg)
2020.08.16(日) 931高地行ってきました
On です。
毎日暑いですね~!昨晩は、雷雨にならなさそうだったので、久しぶりに931高地に行ってきました。 予想通り、夕方から帰る時間(23時半)まで快晴でした!多少もやがかかっていて空が白んでいたものの、夜露でレンズが曇ることもなく、931高地由来?の匂いが時々風にのって飛んでくる感じで、そこそこ快適に撮影できました。ただ、お盆だというのに焼却炉は相変わらず煙を出していました・・・ いつも同じような天体ばかりですが・・・ 一応、撮影した画像をアップします。 |
画像クリックで拡大表示!
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2020.07.19(日)【特集】やっと ネオワイズ彗星 が見えた!
On です。やっと、ネオワイズ彗星、見れました! 皆さんも見れましたでしょうか?
空の状態が今一つのせいもありますが、思ったり明るくなかったです。双眼鏡では割と簡単に見えましたが、肉眼では無理でした... 取り急ぎ、先ほど撮った画像(画像処理無し)を送ります。 撮影日時:2020年7月19日20:29:34(カメラの時計が1分ほど遅れている) カメラ:DC-GH5S レンズ:42.5mmF1.7 シャッタ速度:1秒 絞り:f1.7(開放) ISO感度:3200 19日に撮った写真、もう一枚アップします。→→→ フルサイズ換算約450mmで撮ったら、尾がはみ出していますね。低空のせいか、尾の色が赤みがあった感じになっています。もっと暗い空で撮りたいですね、でもまたしばらく晴れないのかなぁ・・・ |
Ym です。 やっと、本当にやっと晴れましたねぇ!! ついに明け方の彗星は撮れませんでしたが、夕方に回って来て初めて撮影できました。まだ画像処理してませんが、とりあえず第一報として1枚アップします。
(画像-1 f=100mm 詳細データ省略)
(画像-1 f=100mm 詳細データ省略)
双眼鏡を持っていないので 方角と目視と北斗七星が頼りでした。 カメラ;キャノン 70D レンズ;シグマ f1.4 35mm
ISO;500 露出;3.2秒 画像-1 は 半分トリミング 画像-2 は 確認のため かなりトリミング
ISO;500 露出;3.2秒 画像-1 は 半分トリミング 画像-2 は 確認のため かなりトリミング