2016年上期のギャラリー
2016.06.27 梅雨の晴れ間に931高地へ行ってきました。
梅雨の晴れ間、人工衛星を撮影するために 26日の夜、931高地へ行って来ました。GPV予報では曇る可能性もあったのですが、ダメ元で飛ばして行き 少し薄暗くなって来た19時半ごろに到着。雲一つない快晴で カエルの歓迎大合唱に迎えられました。まだ設営中に車が一台近づいて来て、N爺さんかな(?)と思っていたら、そうではなく Onさんでした。人工衛星は薄明中が忙しいので、挨拶もそこそこに撮影開始。8個の人工衛星を狙ったのですが、主目標の3個は全く写らず、がっかりの結果になってしまいました。
左画像は、梅雨にふさわしい人工衛星 「あじさい」 です。反射光がピカピカと写る面白い衛星です。
中画像は、超新星SN2016coj です。まだ14.5等星の明るさでハッキリと写ります。
右画像は、テンペル第1彗星ですが、準備した座標値が1日間違えていたので画面端っこに辛うじて写りました。
いずれもクリックで拡大します。 Ym
左画像は、梅雨にふさわしい人工衛星 「あじさい」 です。反射光がピカピカと写る面白い衛星です。
中画像は、超新星SN2016coj です。まだ14.5等星の明るさでハッキリと写ります。
右画像は、テンペル第1彗星ですが、準備した座標値が1日間違えていたので画面端っこに辛うじて写りました。
いずれもクリックで拡大します。 Ym
Onです。
昨晩は、931高地でお邪魔させていただき、どうもありがとうございました。早速ですが、そのとき撮影した土星をRegistax6で処理した写真を送ります。(Windows10で他のアプリを入れない状態で、無事動いています) Registaxの設定:全4509コマ中3607コマをスタック ※Waveletのパラメータがよく分からんので、Linear/Defaultを選択、Layer4:4のみ100まで上げてみたところ、だいぶきれいに輪が見えてきたので、そこだけいじりました(笑)。 ついでに、イメージが暗いので、Contrastを100⇒200に上げてみました。あと、周りの余白(余黒?)を無くすため、640x360にトリミング済みです。変更したのは、以上3点のみです。 Ymさんのおっしゃる通り、コマ数が多いとざらざら感が少なくなりました。どうもありがとうございました。取り急ぎ、結果報告と言うことで、よろしくお願いします。 |
望遠鏡:セレストロンC9 1/4 (D:235㎜ F10 シュミットカセグレン)
LV7mmで拡大撮影 カメラ:Olympus E-M5 Mark2 動画:HD(1280x720/30P) AVI形式 ISO1600 撮影時刻:21:47~2分30秒撮影 |
2016.06.24 カピバラはいやだ!(笑)う~~ん、確かにカピバラにそっくり。良く似ている! 文句のつけようが無い。
でもいやだぁぁぁ。 カピバラって大きなネズミでしょ? やっぱり 「バンビ」 がいい。N爺さん、お願いですから、ちょっとだけでも異論も認めて下さい。(笑) 右の画像は6月2日に931高地で撮った白鳥~射手の天の川です。3枚を Image Composite Editor でモザイク合成したものですが、私の勘違いで2枚目だけ露出が短くなってしまいました。それを無理やり合成したので継なぎ部分が少し変です。HPに掲載するために縮小したので画質は落ちましたが、オリジナルはもう少し綺麗です。 カピバラさんも矢印の先に明るく写っていますが、やっぱり バンビ に見えるような気がするような・・・・・・。(画像クリックで拡大) Ym |
2016.06.24 いて座のM24付近は皆さん何に見えますか?
皆さんこんにちは、梅雨真っ盛りで全然晴れませんね。私は湿気の為にカビが生え「チーズ星人」に変身してしまいました。(ウソです)
以前から気になっていた・・・いて座のスタークラウド(幻のM24周辺の銀河の濃い部分)が何に見えるか?と言う些細な事ですが・・・
昔から、「バンビ」とか「馬の頭」に見えるとか色々言われていましたが、今回N爺の個人的嗜好で「カピバラさん」に決定しちゃいました!
尚、異論は認めません。(笑) 決定理由・・・右の写真の様に「全く動じない精神力と順応性」。特に目を瞑った状態は、まさに悟りを開いた
「お釈迦様」のお姿に見え・・・「カピバラさん」の様に「心の広い」そんなBIGなジジイに私はなりたい・・・(笑)(N爺)
N爺≒煩悩のかたまり「卑しい系」 、 カピバラさん=「癒し系」
以前から気になっていた・・・いて座のスタークラウド(幻のM24周辺の銀河の濃い部分)が何に見えるか?と言う些細な事ですが・・・
昔から、「バンビ」とか「馬の頭」に見えるとか色々言われていましたが、今回N爺の個人的嗜好で「カピバラさん」に決定しちゃいました!
尚、異論は認めません。(笑) 決定理由・・・右の写真の様に「全く動じない精神力と順応性」。特に目を瞑った状態は、まさに悟りを開いた
「お釈迦様」のお姿に見え・・・「カピバラさん」の様に「心の広い」そんなBIGなジジイに私はなりたい・・・(笑)(N爺)
N爺≒煩悩のかたまり「卑しい系」 、 カピバラさん=「癒し系」
2016.06.12 梅雨の合間の「天城高原」で、惑星状星雲・三昧しちゃいました。
10日の晩から11日の早朝まで伊豆の天城高原に行って来ました。
この時期、梅雨の合間の晴天を狙っての行動でしてたが・・・午後9時過ぎに全天を覆っていた雲が取れて、絶好の撮影日和となりました。
天城高原には珍しく、風もなく露も降りずに一晩過ごせたのはとても幸運でしたね。
これも普段からの善行?(家訓により、強きを助け、弱気を挫くをモットーにしております)のお蔭ですね! (笑)(N爺)
この時期、梅雨の合間の晴天を狙っての行動でしてたが・・・午後9時過ぎに全天を覆っていた雲が取れて、絶好の撮影日和となりました。
天城高原には珍しく、風もなく露も降りずに一晩過ごせたのはとても幸運でしたね。
これも普段からの善行?(家訓により、強きを助け、弱気を挫くをモットーにしております)のお蔭ですね! (笑)(N爺)
画像は、こと座の惑星状星雲M57(リング星雲)です。
撮影時刻の高度は約24度と低いのですが、気流が安定していた お蔭で、星雲中心部に13等と15等の二つの星が写っています。 このM57は視直径が2.5′程しかない小さな星雲の為、fの短い望遠鏡で撮影してもあまり見栄えは良く有りません。コン・デジ撮影とは言え、さすがにf:1780㎜の威力は凄いと思いました。 撮影データ 2016.06.10 21h48m46s~22h02m36s、15枚を加算合成。 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.7、f:387㎜(直焦点) カメラ:PENTAX・Q-S1+K・adapter(合成f:1780㎜)、ss:30s、 Iso:800、等倍画像→800×600にトリミング、撮影地:天城高原 |
画像は、みずがめ座の惑星状星雲NGC7009(土星状星雲)です。惑星状星雲は比較的小さいものが多く、且つ単位面積当たりの光度が高く、うっかりしていると直ぐに露出オーバーになります。右の画像も本体は明らかに露出オーバーですが、本体の左右に有る「突起」部分は写って居ると思います。この二つの突起を土星の輪に見立てて「土星状星雲」と呼ばれています。
撮影データ 2016.06.11 02h20m58s~31m28s、10枚を加算合成。 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.7、f:387㎜(直焦点) カメラ:PENTAX・Q-S1+K・adapter(合成f:1780㎜)、ss:20s、 Iso:1600、等倍画像→800×600にトリミング、撮影地:天城高原 |
画像は、こぎつね座の惑星状星雲M27(亜鈴星雲)です。
惑星状星雲の中でも大型の星雲で、上のM57、NGC7009と比較しても如何に大きいかが判ると思います。 注:M27は他に比べ余りにも大きいため50%に縮小していますが・・・大きさ比較の参考になれば幸いです。 M27とM57は色相にも類似性が見られ興味深いですね。 撮影データ 2016.06.10 23h35m02s~48m12s、16枚を加算合成。 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.7、f:387㎜(直焦点) カメラ:PENTAX・Q-S1+K・adapter(合成f:1780㎜)、ss:30s、 Iso:1600、撮影地:天城高原 |
2016.06.10 天気が悪いので、過去の画像を整理してみました・・・てへっ!
2016.06.08 ケフェウス座の星雲・星団
2016.06.07 へびつかい座の二匹の黒いヘビ?
2016.06.02 昨夜の931高地は快晴!
湘天の皆さんこんにちは、昨夜931高地へ出かけました。
GPVの予報通りに23時以降は朝まで快晴、微風でしたが冷え込みが厳しい寒い夜でした。
晴れるまではカエルの鳴き声がうるさく、晴れた後は「期待通り?の悪臭」に襲われました。(笑)
今回は画像処理をする時間がないので、添付した画像は取り敢えずのデータなし1枚モノです。 (Ym)
GPVの予報通りに23時以降は朝まで快晴、微風でしたが冷え込みが厳しい寒い夜でした。
晴れるまではカエルの鳴き声がうるさく、晴れた後は「期待通り?の悪臭」に襲われました。(笑)
今回は画像処理をする時間がないので、添付した画像は取り敢えずのデータなし1枚モノです。 (Ym)
2016.05.28 中井町の「竹灯篭の夕べ」・・・ドローンが湿原に出現!?
夕方、隣町の中井「竹灯篭の夕べ」に行ってきました。
当初、雲に覆われていて星空の撮影は無理かなと思っていたら・・・日頃の行いが良ので?徐々に雲が消えて一安心。
雨男のKt代表、霧男のUdさん、狼男のKdさんがこの場に居たら・・・考えただけでも恐ろしいです。(みんなゴメンね!)
「竹灯篭の夕べ」とは?厳島湿生公園内の木道上に三千個の竹灯篭を灯し、幽玄な光の演出を楽しむものです。
今回はRICOH・GRDⅣの「インターバル合成・モード」にて、F:4、ss:4s、INT:4s、iso:400にて12分撮影しました。
しかし、突如UFOならぬドローンが・・・私に何の断わりもなく撮影エリア上空に乱入!(左画像)
電源切れでドローンが一旦ドロンと姿を消したのを見計らい、ISS(国際宇宙ステーション)と一緒に撮りました。(右画像)
今回の様にドローンが撮影エリアに侵入すると「星景写真」が台無しになり、新たな光害の出現に頭が痛いですね。(N爺)
当初、雲に覆われていて星空の撮影は無理かなと思っていたら・・・日頃の行いが良ので?徐々に雲が消えて一安心。
雨男のKt代表、霧男のUdさん、狼男のKdさんがこの場に居たら・・・考えただけでも恐ろしいです。(みんなゴメンね!)
「竹灯篭の夕べ」とは?厳島湿生公園内の木道上に三千個の竹灯篭を灯し、幽玄な光の演出を楽しむものです。
今回はRICOH・GRDⅣの「インターバル合成・モード」にて、F:4、ss:4s、INT:4s、iso:400にて12分撮影しました。
しかし、突如UFOならぬドローンが・・・私に何の断わりもなく撮影エリア上空に乱入!(左画像)
電源切れでドローンが一旦ドロンと姿を消したのを見計らい、ISS(国際宇宙ステーション)と一緒に撮りました。(右画像)
今回の様にドローンが撮影エリアに侵入すると「星景写真」が台無しになり、新たな光害の出現に頭が痛いですね。(N爺)
2016.05.22 パール金時を撮ってきました。
2016.05.22 月齢11の月の画像をUPします。
2016.05.13 行きはヨイヨイ♪・・・帰りは怖い・・・天城高原の巻
好天に誘われ、伊豆の天城高原へ行って来ました。
この日は月齢6の月が残り、夜半からの撮影となりましたが、雲一つない絶好の気象条件で良い写真が撮れました。 撮影完了後、伊豆スカイラインを家路に向かい快調に飛ばしていると・・・前方に黒煙と共に炎に包まれたクルマが、道路を塞いでいるではありませんか!・・・(こわっ) ドライバーは通りがかりの人に救助され、路肩に避難されていた様で一安心。皆さんもクルマの運転には気を付けてくださいね。 (老人暴走族・N爺) 会員一同:一番危ないアンタにだけは言われたくないですっ! |
|
↑ハンバーガーに見えるのは私だけでしょうか? ↑M20はパンジーの花にも見えますね!
月明りでもこんなに写る天城高原は、関東近辺でも空の暗さはピカ一、特に南天は光害の影響は皆無ですからね。
2016.05.13 ダイヤモンド大山
藤沢からKyです。
昨夕、我が家の2階ベランダからやっと待ちに待ったダイヤモンド大山が撮れました。数年前から狙ってはいたのですが、天候に恵まれず数年越しでやっと撮ることが出来ました。沈む夕日をバックにして、例のTEPCOのアンテナ・クラスターと阿夫利神社などをシルエットのように浮き上がらせる光景を撮りたかったのです。太陽表面の黒点も入れたかったのですが、山頂の建造物に掛かる頃は太陽の南半球の黒点はそれらの陰に隠れ、北半球には目立った黒点が無く、残念ながら黒点を入れることは出来ませんでした(南半球にはいくつかの黒点が見えたのですが・・・)。今回は、前回のダイヤモンド富士撮影時(雲で邪魔されて富士山は撮れなかった)のようにタイミングよく飛行物体は現れませんでした。
また、今回は、フォーマットをFullからAPS-Cに切り替え、レンズは900mm換算(600mm x1.5)で撮影し、山頂の建造物が約25km離れた藤沢の我が家から良く撮ることが出来ました。本日は、天候が許せば、我が家から約1km弱南にある東急ストア屋上駐車場から撮影してみたいと思っております。
昨夕、我が家の2階ベランダからやっと待ちに待ったダイヤモンド大山が撮れました。数年前から狙ってはいたのですが、天候に恵まれず数年越しでやっと撮ることが出来ました。沈む夕日をバックにして、例のTEPCOのアンテナ・クラスターと阿夫利神社などをシルエットのように浮き上がらせる光景を撮りたかったのです。太陽表面の黒点も入れたかったのですが、山頂の建造物に掛かる頃は太陽の南半球の黒点はそれらの陰に隠れ、北半球には目立った黒点が無く、残念ながら黒点を入れることは出来ませんでした(南半球にはいくつかの黒点が見えたのですが・・・)。今回は、前回のダイヤモンド富士撮影時(雲で邪魔されて富士山は撮れなかった)のようにタイミングよく飛行物体は現れませんでした。
また、今回は、フォーマットをFullからAPS-Cに切り替え、レンズは900mm換算(600mm x1.5)で撮影し、山頂の建造物が約25km離れた藤沢の我が家から良く撮ることが出来ました。本日は、天候が許せば、我が家から約1km弱南にある東急ストア屋上駐車場から撮影してみたいと思っております。
2016.05.05 天城高原に1人で行きました。
2016.05.04~05 天城高原に星雲・星団を撮りに行きました。
半年振りに伊豆の天城高原へYmさん、OnさんとN爺の三人で行って来ました。
この日は絶好の晴天日でしたが、寒冷前線の通過に伴う突風が吹き荒れ、拡大撮影には最悪の条件となりましたが・・・
そこは「天をも恐れぬ?」最強の痴呆老人・N爺・・・強風に吹き飛ばされながらもいつも通りに撮影をしていました。(笑)
尚、風速10m位の突風が時たま吹き抜ける中、合成f≒1780㎜で撮影した結果、歩留まりは40~50%でしたが、思った以上に星は写っていましたね。
それと・・・空が暗いため、天の川が天頂を覆うが如く・・・幅広く、大河の様に広がっていたのが印象的でしたね。
この日は絶好の晴天日でしたが、寒冷前線の通過に伴う突風が吹き荒れ、拡大撮影には最悪の条件となりましたが・・・
そこは「天をも恐れぬ?」最強の痴呆老人・N爺・・・強風に吹き飛ばされながらもいつも通りに撮影をしていました。(笑)
尚、風速10m位の突風が時たま吹き抜ける中、合成f≒1780㎜で撮影した結果、歩留まりは40~50%でしたが、思った以上に星は写っていましたね。
それと・・・空が暗いため、天の川が天頂を覆うが如く・・・幅広く、大河の様に広がっていたのが印象的でしたね。
Onです。
昨晩は、Ymさん、N爺さんの3名で天城高原に遠征しました。 一晩中良く晴れて、素晴らしい星空が満喫できました! ものすごい強風でしたが、N爺さんが比較的風が弱い場所を見つけて陣取ってくれたので、あまり風の影響を受けず写真を撮ることができました。 取り急ぎ、夏の銀河のタイムラプス動画をUPします。 現地の空の暗さが良くわかりますよ! ※ 画像追加しました。 |
|
Ym です。遅くなりましたが、天城高原へ遠征した時の画像をアップします。風が強かったのでいつもの25cm反射は使用せずに、106mm屈折で撮りました。慣れない屈折での撮影だったので天頂付近は姿勢が厳しく翌日は足腰、脇腹、肩、首の筋肉が痛く老体には屈折は厳しい?(笑)
暗い空で撮ったリニア彗星はまだまだ大きく緑色の綺麗な姿で写ってくれました。さそり座付近の銀河は f70mm, F3.5で撮った4部分画をモザイク合成したものですが、少し露出オーバー気味になってしまいました。人工衛星の光明星4号は北朝鮮が今年の2月7日に打ち上げたもので初撮りです。スライドショーの各画像はクリックすれば拡大出来ます。 |
|
2016.04.30 自宅で寂しく?撮影です・・・
2016.04.11~12 旧・夏?の星雲・星団を撮ってきました。
4月8~9日に悪天候の為に撮れなかった、夏?の星雲・星団を撮りに1人で931高地まで出掛けました。
処で、夏の○○とは?・・・昔、純朴な小学生の就寝時刻が21時頃のため、20時に見える星空の事を指していたと思います。
あれから50年(きみまろ風に)・・・無事?性悪オヤジに成長したN爺・・・天体撮影の最後の追い込みの時間帯(薄明間近)に見える東空の星座の事と、誰にも相談せずに一方的に・・・今、決めちゃいました。!
今後、さそり座は「春」、オリオンは「秋」、しし座は「冬」に成りますので宜しくね!(尚、異論は一切認めません!)(笑)
処で、夏の○○とは?・・・昔、純朴な小学生の就寝時刻が21時頃のため、20時に見える星空の事を指していたと思います。
あれから50年(きみまろ風に)・・・無事?性悪オヤジに成長したN爺・・・天体撮影の最後の追い込みの時間帯(薄明間近)に見える東空の星座の事と、誰にも相談せずに一方的に・・・今、決めちゃいました。!
今後、さそり座は「春」、オリオンは「秋」、しし座は「冬」に成りますので宜しくね!(尚、異論は一切認めません!)(笑)
2016.03.29 火星 & 252P/リニア彗星
今朝、今シーズン初めて火星を撮影しました。視直径11.5" とまだまだ小さいですが、大シルチスやキンメリア人の海、エリシウム山などが確認できます。
また、南半球で3等級台にまで明るくなった 252P/リニア彗星が北上してきて、へびつかい座にいます。月が18°の距離にあるので非常に邪魔なのですが、光害地でもぼんやりと大きな緑色のコマが写りました。 (Ym)
また、南半球で3等級台にまで明るくなった 252P/リニア彗星が北上してきて、へびつかい座にいます。月が18°の距離にあるので非常に邪魔なのですが、光害地でもぼんやりと大きな緑色のコマが写りました。 (Ym)
2016.03.23 半影月食
2016.03.23 パールは成功!ダイヤは憎き雲のために失敗・・・とほほ
3月23日のパールとダイヤ、「二つの装飾富士」ですが、早朝のパール富士の撮影は成功しました。
撮影場所は平塚市真田の農道上、周りを水田に囲まれた長閑な田園地帯ですが・・・先週下見に訪れた時には無かった、あの・・・どこか懐かしくもおぞましい?931高地の香り(牛糞臭)が漂い・・・とても臭かったです。(笑)
ダイヤモンドの方は、残念ながら・・・山頂上空に厚い雲が居座り、太陽が富士山頂に接触する画像は撮れませんでした。
このままでは残念なので、山頂に接近した太陽と、朝方撮影したパール富士の画像とを比較明合成してUPします。
本来なら・・・富士山頂に月と太陽が仲良く並んだ姿が撮れたのですが・・・非常に残念ですね(N爺)
撮影場所は平塚市真田の農道上、周りを水田に囲まれた長閑な田園地帯ですが・・・先週下見に訪れた時には無かった、あの・・・どこか懐かしくもおぞましい?931高地の香り(牛糞臭)が漂い・・・とても臭かったです。(笑)
ダイヤモンドの方は、残念ながら・・・山頂上空に厚い雲が居座り、太陽が富士山頂に接触する画像は撮れませんでした。
このままでは残念なので、山頂に接近した太陽と、朝方撮影したパール富士の画像とを比較明合成してUPします。
本来なら・・・富士山頂に月と太陽が仲良く並んだ姿が撮れたのですが・・・非常に残念ですね(N爺)
2016.03.22 久し振りのダイヤモンド富士です。
2016.03.18 天気が悪くて・・・・・
2016.03.18 秦野市内から天の川が見えました。
今朝(18日の朝)の星空は非常に透明度の良い綺麗な空でした。いて座方向の天の川が秦野市内からも見えていて、私の
記憶では天の川が見えたのは東日本大震災の停電で夜空が暗かった2011年以来5年ぶりのことです。
悪天候続きで撮影できていなかった 「へびつかい座新星」 と X線天文衛星「ひとみ」 を撮影したのでアップします。NOVA
Oph は既に暗くなってしまっていて限界ギリギリでした。「ひとみ」 はアンタレスを掠めるように通過して行きました。(Ym)
記憶では天の川が見えたのは東日本大震災の停電で夜空が暗かった2011年以来5年ぶりのことです。
悪天候続きで撮影できていなかった 「へびつかい座新星」 と X線天文衛星「ひとみ」 を撮影したのでアップします。NOVA
Oph は既に暗くなってしまっていて限界ギリギリでした。「ひとみ」 はアンタレスを掠めるように通過して行きました。(Ym)
2016.03.15~16 久し振りに931高地に行きました。
早々と撤退/逃亡したYmです。粘っていたら朝方の SOHO彗星も撮れたかも知れないと思うと残念です。撤収する前に
撮った小彗星を2個アップします。M45の中に迷い込んだ 333P/リニア彗星 はちょうど恒星と重なってしまったので見悪い
写真になりました。パンスターズ彗星(P/2016 BA14)は予報では15.0等でしたが、もう少し明るかったように思います。
撮った小彗星を2個アップします。M45の中に迷い込んだ 333P/リニア彗星 はちょうど恒星と重なってしまったので見悪い
写真になりました。パンスターズ彗星(P/2016 BA14)は予報では15.0等でしたが、もう少し明るかったように思います。
2016.03.05 私もISSの月面通過を撮影しました。
Kdで~す。
ISS動画がどうにかこうにか撮れたのでUPします。 3月3日は気合を入れて早起して・・・チョット頑張りました。 撮影日は2016年3月3日、撮影地は二宮町の自宅です。 望遠鏡はタカハシμ180 レデューサ使用。直焦点撮影で合成焦点距離f:1762㎜ F9.8、カメラ ニコンD5100で動画撮影。 5時58分~6時00分まで撮影。 尚、動画編集は・・・あのいい加減な?N爺さんに一任したので「湘天」HPを見るのが少し怖いですねぇ(笑) |
|
2016.03.03 日の出10分前の、ISS月面通過を撮影しました。
伊勢原市岡崎の農道で口径:21㎝、f:11110㎜(220倍)と、300㎜望遠(f:450㎜相当)でビデオ撮影を行いました。
前日予測より南に10′程ズレ、時間的にも16秒早く通過したため、21㎝は220倍で10′もズレたら視野の外ですので、 こちらは見事に失敗。 (悲) 300㎜は辛うじて成功・・・ JAXAが観測推奨予報に挙げなかったのは・・・日の出前10分の為、目視で確認出来ない?か、ISSの光度が暗かったのでしょうね。私も目視では確認出来ませんでした。 ISSは暗いので「全画面」にして見てね! (N爺) |
|
2016.02.28 Udさんが撮影した動画を編集し、YouTubeにUPしました。
2月17日にUdさんが菜の花台で撮影した、H2A・30号機の打上げ動画を編集してみました。
何時もより「かっこ良く」?・・・ドキュメンタリー調に作ってみました・・・テヘッ! (N爺)
尚、ロケットは小さいので全画面・高画質(1080p・HD)に設定して観てね!
何時もより「かっこ良く」?・・・ドキュメンタリー調に作ってみました・・・テヘッ! (N爺)
尚、ロケットは小さいので全画面・高画質(1080p・HD)に設定して観てね!
2016.02.17 一周後に戻って来た ASTRO-H
打上げロケットの飛跡を撮影した後、地球を一周して戻って来た ASTRO-H を撮影しました。
人工衛星は打上げ後に最初に昇交点を通過した時を周回のスタートと決められているので、この画像は1周目の途中ということになります。見難い(ほとんど見えない)ですが、ASTRO-H は画像の右端から写っていて、途中で爆発的に明るくなりました。(木星ぐらいの明るさ) 多分この時に何らかの噴射を行ったらしく、その後「噴煙」は拡散して行きました。そして衛星も噴煙も地球の影に入って消えました。19時40分にJAXAが「太陽電池パネルの展開を完了した。」と発表しているので、その時の噴煙かも知れません。比較明合成すると消えてしまいますが、単独のコマでは この衛星のすぐ後ろに更に2機の衛星が写っています。また右端には非常に淡い別の噴煙も写っています。 静止画像ではイメージが湧き難いので、パラパラ動画を作成しました。これだと噴煙の拡散の仕方なども見易いと思います。 (Ym) 2016.02.17日打ち上げられた ASTRO-H 写真は、動画で撮ったためメモリが、大きすぎて、メール出来ませんでした。 定例会の時に、データを持って行きます。ASTRO-H(ひとみ)一周目の写真を添付しますが、カメラを正確に向けていなかったため画面の右端に有りますが、残念ながら、人工衛星は、写っていません。 当日は現地に到着時は、曇って雨雲が下の方に垂れ込めていてダメかなと思ったらASTRO-Hが、通過する寸前に雲は消えてロケットを見る事が出来て、興奮しました。Ymさんの写真が、無かったら何を撮ったか判らないが添付します。望遠で、撮った方は、目いっぱい拡大したため(250mm)画面に入っていませんでした。 (Ud) |
|
撮影データ 2016.02.17 19:33~ 秦野市菜の花台 カメラ:Canon EOS M3 レンズ:EFS (10-18mm)18mm 露光時間:16秒 F:8 ISO:800 1枚
2016.02.11 昨日10日に撮影した星雲です。
秦野のSdです。昨日は良さげな空でしたので、デジタル一眼にて自宅庭で撮影してみました。
最近、自宅付近の街灯がLED化して、光害がさらにひどくなりました。
本来、一枚撮りの画像でしたがあまりにも光害のカブリがひどく、画像処理でも改善出来ませんでしたので、
一枚撮りを馬頭星雲側とM42側でトリミングして処理してみました。
最近、自宅付近の街灯がLED化して、光害がさらにひどくなりました。
本来、一枚撮りの画像でしたがあまりにも光害のカブリがひどく、画像処理でも改善出来ませんでしたので、
一枚撮りを馬頭星雲側とM42側でトリミングして処理してみました。
2016年2月10日 21時~21時20分頃 WilliamOptics WOStar71(350.2mm F4.9)α7S(無改造) ISO12800設定
iOptron SmartEQ Pro、I-DAS LPS-V4、30sec×21枚=総露出約10分ノータッチガイド、SI7にて画像処理後、ニートイメージでスベスベ加工
秦野市自宅庭にて撮影
iOptron SmartEQ Pro、I-DAS LPS-V4、30sec×21枚=総露出約10分ノータッチガイド、SI7にて画像処理後、ニートイメージでスベスベ加工
秦野市自宅庭にて撮影
2016.02.08~09 931高地が93971高地に大変身! コンデジQ-7で星雲撮影の巻
久し振りに931高地に出掛け、星雲・星団の写真を撮ってきました。
先週降った雪と低温のお蔭で、鶏糞+牛糞の「ミックス・スパイス」?の香ばしい香りが殆どなく大変助かりました。(笑)
最低気温-10℃と凍てつく寒さの中、遂に赤道儀の電源ケーブルが低温硬化により断線してしまいました。
そこは日頃から「石橋を叩いても渡らない」小心者のN爺の事、この突発的なトラブルにも万事ぬかりはありません。
常時、予備パーツを2セット携帯している為、この難局も見事に乗り越えて無事、天体撮影を続行出来ました。
因みに93971高地とは・・・臭くない高地と読みます(笑) (N爺)
先週降った雪と低温のお蔭で、鶏糞+牛糞の「ミックス・スパイス」?の香ばしい香りが殆どなく大変助かりました。(笑)
最低気温-10℃と凍てつく寒さの中、遂に赤道儀の電源ケーブルが低温硬化により断線してしまいました。
そこは日頃から「石橋を叩いても渡らない」小心者のN爺の事、この突発的なトラブルにも万事ぬかりはありません。
常時、予備パーツを2セット携帯している為、この難局も見事に乗り越えて無事、天体撮影を続行出来ました。
因みに93971高地とは・・・臭くない高地と読みます(笑) (N爺)
Ymです。私も N爺さんと一緒に931高地へ行きました。明るくなって来た パンスターズ彗星(C/2013X1)と、 5個に分裂した 池谷・村上彗星の撮影がターゲット!でした。 しかし20時ころまでは雲が多く パンスターズ彗星は薄雲を通しての撮影となりアップするような写真は撮れませんでした。その後は綺麗に晴れ上がり順調に撮影していたのですが、池谷・村上彗星を導入中に 赤道儀が突然 『ギャ~~ァァァ~~』 と悲鳴を上げて停止しました。???⇒⇒⇒⇒カメラの電源パックのコードがクランプに絡んでパンパンに張っていました。その後、復旧せず、泣く泣く一人寂しく撤収。
右の写真は カタリナ彗星 です。(クリックで拡大) |
2016.01.19 M83銀河とコロナス・フォトン衛星。
2016.01.17 931高地遠征
湘天の皆さん今晩は、Ud です。1月17日0:30分頃到着したが、曇って居たが、何とか、極軸を合わせてスタンバイ。
2:00頃 N爺さんと合流。931高地付近は、今年5回目です。臭いが、染みつきそうです。 今回は、初めてレデューサ ED0.67X を取り付けて撮影しました。890mm(F7.7)→596mm(F5.2)まだ、ピントが甘い!最初カタリナ彗星とM101同じ画角に入れようとしたが、断念。
2:00頃 N爺さんと合流。931高地付近は、今年5回目です。臭いが、染みつきそうです。 今回は、初めてレデューサ ED0.67X を取り付けて撮影しました。890mm(F7.7)→596mm(F5.2)まだ、ピントが甘い!最初カタリナ彗星とM101同じ画角に入れようとしたが、断念。
撮影データ
鏡筒:Vixsen ED115S直焦点撮影 レデューサ使用 カメラ:Canon M3 ISO:3200 画像処理:ステライメージ ・カタリナ彗星:2:32分 ISO:3200 一枚 ・M100 :3:09分~ ISO:3200 12枚加算コンポジット ・M101 :2:43分~ ISO:3200 12枚加算コンポジット 露出オーバー気味です。 |
|
2016.01.17 カタリナ彗星がM101銀河に接近!
2016.01.15 イリジウム53号&90号のダブルフレア
2016.01.15 北天の青きフクロウ・・・M97
2016.01.14 おとめ座のラブ・ラブ銀河・・・NGC4567、4568
1/8~9に撮影した大量の画像を、加工完了次第UPしていきます。
画像は、おとめ座の「渦巻銀河」NGC4567&4568です。 仲良く寄り添う二つの銀河・・・皆さん何かの形に見えませんか?良く見ると♥の形に見えませんでしょうか? ちょうど一月後には、あの悍ましい?「バレンタイン・デー」です。 チョコが大好きでシャイなN爺としては・・・この時期、売り場に近づけないのでとても憂鬱になります。(笑) 撮影データ 2016.01.09 04h24m31s~04h35m20s10枚の画像を加算合成 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.5、f387㎜(直焦点) カメラ:RICOH・GXR+A12MOUNT、ss:30s、Iso:1600 等倍→800×600にトリミング実施、 撮影地:931高地 |
2016.01.13 おとめ座の仲良し三姉妹・・・NGC4216、4206、4222
1/8~9に撮影した大量の画像を、加工完了次第UPしていきます。
画像は、おとめ座の「紡錘状・銀河」NGC4216付近を撮りました。 同一タイプの銀河(Sb)が、3人?仲良く写っています。 まるで兄弟の様・・・ここは「おとめ座」だから「姉妹」ですね!(笑) 数ある銀河の中でも、この様に狭い範囲にこれだけタイプと向きが揃っているのも、かなり珍しいですね!(N爺) 撮影データ 2016.01.09 01h44m28s~01h45m27s10枚の画像を加算合成 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.5、f387㎜(直焦点) カメラ:RICOH・GXR+A12MOUNT、ss:30s、Iso:1250 等倍→800×600にトリミング実施、 撮影地:931高地 |
2016.01.12 均整のとれた美しい2本の腕・・・M81
1/8~9に撮影した大量の画像を、加工完了次第UPしていきます。
画像は、おおぐま座の「渦巻銀河」M81です。 星雲中心部の大きさに対し、そこから派生する2本の腕は比較的小さく、均整のとれた美しい腕をもっています。 M天体・銀河の中でも比較的大型に属しますが、その腕は薄く写すには結構難儀します。 (N爺) 撮影データ 2016.01.08 23h38m40s~23h49m48s10枚の画像を加算合成 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.5、f387㎜(直焦点) カメラ:RICOH・GXR+A12MOUNT、ss:30s、Iso:2000 等倍→800×600にトリミング実施、 撮影地:931高地 |
2016.01.11 ユニークな形の銀河(-●-)・・・NGC4725
1/8~9に撮影した大量の画像を、加工完了次第UPしていきます。
画像は、かみのけ座の「棒・渦巻銀河」NGC4725です。 星雲中心部に幅広い棒が有り、その両端から腕が伸びているように見え、偶然にも星雲中心部を取り囲むように、五角形をかたどり恒星が配置されていて、とても面白い眺めになっています。 M天体ではありませんが、とてもユニークな形の銀河で私のお気に入りの一つです。 右の小さな銀河はNGC4712です。 (N爺) 撮影データ 2016.01.09 04h53m51s~05h06m30s11枚の画像を加算合成 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.5、f387㎜(直焦点) カメラ:RICOH・GXR+A12MOUNT、ss:30s、Iso:1600 等倍→800×600にトリミング実施、 撮影地:931高地 |
2016.01.10 羽衣纏いし「飛天」 の如く、天空で華麗に舞う「オリオン大星雲」・・・
1/8~9に撮影した大量の画像を、加工完了次第UPしていきます。
今日はオリオン大星雲です。 露出時間:30秒、Iso:2000では星雲中心部が真っ白に飛んでしまっていますが、周辺部の淡いブルーの星雲と、星雲本体の中間部分のピンクの対比がとても綺麗で、此れはこれで美しいので色彩的には「有り」かもしれませんね! (N爺) 撮影データ 2016.01.08 21h50m49s~22h01m49s10枚の画像を加算合成 FSQ-106ED+0.73倍レデューサー使用=F3.5、f387㎜(直焦点) カメラ:RICOH・GXR+A12MOUNT、ss:30s、Iso:2000 35%リサイス゛→800×600にトリミング実施、 撮影地:931高地 |
2016.01.08 931高地は非常に臭かった・・・今回新たに加わった、最臭兵器「牛糞」爆弾でモ~ヘロヘロです!
湘天の皆さん今晩は、1月8日は19:30~25:00頃まで931高地にいましが・・・今回は非~常に臭かった!
20時頃にN爺さんと合流し、24時頃にYmさんが到着して入れ替わる様に私は帰宅しました。
カメラの赤外線リモコンが上手く使いこなせなくて、仕方なくタッチ・シャッターで写真を撮りましたが、撮影中一歩もカメラから離れられず
大変苦労しました。
このままではいけないので何とかしないと・・・ (Ud)
20時頃にN爺さんと合流し、24時頃にYmさんが到着して入れ替わる様に私は帰宅しました。
カメラの赤外線リモコンが上手く使いこなせなくて、仕方なくタッチ・シャッターで写真を撮りましたが、撮影中一歩もカメラから離れられず
大変苦労しました。
このままではいけないので何とかしないと・・・ (Ud)
2016.01.08~09 金星と土星が大接近!
Kd さんも 931高地に来ていたのですね。私とN爺さんは朝まで居たので、携帯に連絡してくれたら居場所が分かったのに・・・。(実際には不審車がウロウロしていたので身構えて隠れていました。) ウソ!
-6℃でも快晴だったのでカタリナ彗星が綺麗に撮れました。また21.3’にまで接近中の金星・土星はすごい迫力でした。 Ym
-6℃でも快晴だったのでカタリナ彗星が綺麗に撮れました。また21.3’にまで接近中の金星・土星はすごい迫力でした。 Ym
2016.01.08~09 初めての931高地は寒かった・・・
私も早く931高地にデビューしたくて・・・昨日は埼玉県の原木市場から早く帰り 仕事を片付け、機材を車に積み込み二宮を21時半分頃出発して931高地に到着したのは23時頃かな?
初めての931高地なので気分もウキウキ!(^^)! 湘天の皆が何時も何処で撮影しているのかもわからず 行って見たが、人の居る気配無し 奥の方に公園が有るのを知っていたので 行って見たところ・・・そこには「鹿さん」たちが大勢で楽しそうに遊んでいました。(笑) 仲間に入れそうも無いのでその場を離れ、他の場所に移動。 土曜日なので朝、お客さんが木材を買いに来ると行けないので3時頃に切り上げて帰って来ました。 山中湖の近くの温度計が-4℃どおりで寒いと思った・・・ 初めての931高地は、一人ぼっちのデビューとなりました (-.-) (Kd) |
2016.01.08~09 コンデジ・カメラ「Q7」で、M天体を大きく撮っちゃいました!
コンデジ・カメラのPENTQX・Q7で、りょうけん座のM天体2つを撮影してきました。
超・貧乏老人のN爺は、C社、N社の高級一眼カメラが買えない為、ニッチな型落ちカメラと共に人生を浪費しています(悲)
1/1.7インチ豆粒センサーの利点?を最大限生かし、フルサイズ・カメラの4.6倍の拡大率(合成f≒1780㎜)で銀河を撮ってみました。
M63銀河は無数の恒星雲から成る腕構造が見事に写し出され、まるで大望遠鏡で撮った銀河の姿で、とても口径10.6㎝・焦点距離387㎜の望遠鏡で撮った画像とは思えません・・・まさに「目から鱗」状態です!(あくまで個人の感想で~す♪)
因みに、購入価格はアマゾンにて1.8諭吉(万)・・・最近、天体の撮り方にも楽しみを見つけたN爺でした。(笑)
超・貧乏老人のN爺は、C社、N社の高級一眼カメラが買えない為、ニッチな型落ちカメラと共に人生を浪費しています(悲)
1/1.7インチ豆粒センサーの利点?を最大限生かし、フルサイズ・カメラの4.6倍の拡大率(合成f≒1780㎜)で銀河を撮ってみました。
M63銀河は無数の恒星雲から成る腕構造が見事に写し出され、まるで大望遠鏡で撮った銀河の姿で、とても口径10.6㎝・焦点距離387㎜の望遠鏡で撮った画像とは思えません・・・まさに「目から鱗」状態です!(あくまで個人の感想で~す♪)
因みに、購入価格はアマゾンにて1.8諭吉(万)・・・最近、天体の撮り方にも楽しみを見つけたN爺でした。(笑)
2016.01.05 しぶんぎ流星群の筈が、いつの間にか彗星と星雲撮影に・・・
931高地で流星撮影に挑戦したのですが・・・「普段の行いが悪い+賽銭の金額をケチった」影響?でカメラを向けた方向には全然流れず、結局、収穫は小さな流星一つのみでした。(悲)
気を取り直して、月明りのもと「カタリナ彗星」と「M51銀河」を撮ってみました。
今回初めて「霜除け」カバー(車用)が威力を発揮し、「暖機運転」を必要とせずに短時間で撤収する事が出来ました。 (N爺)
気を取り直して、月明りのもと「カタリナ彗星」と「M51銀河」を撮ってみました。
今回初めて「霜除け」カバー(車用)が威力を発揮し、「暖機運転」を必要とせずに短時間で撤収する事が出来ました。 (N爺)
2016.01.01 一年の計は元旦に有り?
Onです。
新年早速ですが、今夜は良く晴れていたので初撮りしました。
今まで眼視でしか使わなかった、シュミット・カセグレンを使ってみました。
流石に口径235㎜焦点距離1480㎜(f6.3)だと迫力ありますね。
新年早速ですが、今夜は良く晴れていたので初撮りしました。
今まで眼視でしか使わなかった、シュミット・カセグレンを使ってみました。
流石に口径235㎜焦点距離1480㎜(f6.3)だと迫力ありますね。